チャペルと教会の違いは?
海外で結婚式を挙げる場合、チャペルと教会を選択出来ます。どちらかを選ぶ事によって変わってくることがいくつかありますが、まずチャペルと教会の基本的な違いからご説明します。
チャペルと教会の違いは簡単に言うと下記の通りです。
- チャペル
結婚式を行うことを目的に建てられた施設。
- 教会
宗教的な施設で、結婚式も行うが礼拝など信者が祈りを捧げる場でもある施設。
チャペルと教会はどちらがいいのか?
結婚式専用施設である「チャペル」と宗教的な重みをもつ「教会」のどちらが海外挙式には良いのでしょうか?どちらもメリット・デメリットがあるのでまとめました。
- チャペル
結婚式専用施設のため、とことんこだわった海外挙式が行いたいという人にはオススメです。一方で、老朽化や所有する企業が変わるタイミングで施設がなくなってしまったり、大きな改修が行われ外観・内観が大きく変わってしまう場合があります。
- 教会
結婚式を行う場所である前に、信者が祈りを捧げる場となるため思い通りの結婚式が挙げられない可能性がある一方で、いつまでも建物が残り続けるため「思い出の場所」として重視したい方にはオススメです。